応用国語技術者試験に合格しました。
お久しぶりです。専門学校生もももです。
高校、大学時代の大卒フレンズたちが入社して4年目になりました。
しっかりキャリアも積んで、もはやベテランですね。
そして、応用情報技術者試験にも合格していく…!鬼に金棒です。
そんな焦りを抱えたまま学校生活を送っていたのですが、ついに私も応用国語情報技術者試験に合格しました!!
そのことについて、書いていこうと思います。
点数&午後の選択分野
午前のテクノロジが低いところから分かる通り、テクノロジ知識が全然ありません。
なんとなくふんわり覚えた言葉を使ってる程度です。
専門学校で1年過ごした程度の学生はこんなもんです。
基礎知識
29年秋に基本情報技術者試験に合格したのですが、それ以降追加で勉強はあんまりしてないです。
復習のために、200円で買ったやさしい応用情報技術者講座〈2012年版〉(高橋麻奈のやさしい講座シリーズ)を2週間くらいでサッと読みました。文字が大きい&絵が多いのでスッと読めました。内容は軽いので思い出し用です。
過去問で分からない言葉&項目があった場合は応用情報合格教本(28年度版)を見ながら都度学習しました。
午前問題
の過去問を、電車の中の移動時間&試験前1ヶ月間ひたすら回しました。
最後の1週間は1日2回分回してました。
午前問題が受からなければ午後の採点をしてもらえないらしくて必死でした😨
同じ問題が出ることが多いので、後半は6割取れるようになってきました。
強い人いわく、直近3年分を回せばいいらしいです。
午後問題
毎週1回分回していました。5問選択で模試形式でやっていました。
基本的には基本情報と範囲がかぶります。一番の鬼門は記述問題です。
専門学校の先生が解答の添削をしてくださって、それがすごく力になりました。
また、大問選択のコツを専門学校の先生に聞き、その通り受けました。
先生に見ていただきながら採点した予想点数を隣に記載しました。
先生パワーのゴリ押しが半端ないです。頭が上がらない…。
1.情報セキュリティ(8/20)
必須なので迷うことはないです。
専門用語の意味を頭に詰め込んでおけばなんとかなる…?(ならなかった)
2.経営戦略(14/20)
貸借表とか出てこなければ完全に国語問題。問題文に答えが書いてあります。
非常に取りやすいらしいです。
変な計算問題が出てきたらその場で諦めて投げましょうって感じです。
3.プログラミング
時間ばかりかかってしまうので、20~25分で解く自信がない限り避けたほうがいいらしいです。
4.システムアーキテクチャ(16/20)
8.情報システム開発
システム設計、UML、クラス図がかければ取れるらしいです。
簡単なときと難しいときの差が激しいらしいです。
30春システムアーキテクチャは、国語問題と化していました。専門用語全てに意味が書いてありました。そんなこともあるみたいです。
5.ネットワーク
6.データベース(16/20)
専門学校半年間の知識があれば解けるそうです。
比較的選択しやすいと思います。データベースは毎回選んでました。
30春のネットワークは難易度ゲキムズだったらしく、幾多のクラスメイトがやられてました。
7.組み込みシステム開発
工業系(機械、電気)を勉強したことがある人は解けるらしいです。
専門用語が多いです。私には問題文が解読できませんでした。
9.プロジェクトマネジメント(10/20)
10.サービスマネジメント
これも国語問題です。ITの基礎知識がないと少しむずかしいです。
専門用語が出る分、2番よりは難易度高めに感じることが多いです。
ネットワーク・データベース・システム設計のいずれかで詰んだら選択していました。
11.システム監査
非常に難しい。監査経験が無い場合はやめたほうが良い。
模試でひどい目にあってからは一回も取ってないです。
そんな感じで、何かの参考になればいいです。
専門学校からプログラミングを初めた初学者や、文系プログラマの方の励みになりますように。